古語:

通すの意味

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「通す」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/97件中)

分類連語消えてしまう。出典古今集 秋上「はぎのつゆ珠(たま)にぬかむと取ればけぬよし見む人は枝ながらみよ」[訳] 萩の葉についている露は、珠のように糸に通そうとして手に取ると消えてしまう。しかたがない...
名詞①ほかのことを思う心。よけいな考え。余念。他念。出典宇津保物語 吹上・上「ことごころなくて、夜を昼になしてなむ急ぎまうで来し」[訳] よけいな考えはうちおいて、夜も昼もなく歩き通して急...
名詞①ほかのことを思う心。よけいな考え。余念。他念。出典宇津保物語 吹上・上「ことごころなくて、夜を昼になしてなむ急ぎまうで来し」[訳] よけいな考えはうちおいて、夜も昼もなく歩き通して急...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①終わりまで見る。残らず見る。出典更級日記 物語「この物語みはてむと思へど、見えず」[訳] この物語を残らず読んでしまおうと思うけれ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①終わりまで見る。残らず見る。出典更級日記 物語「この物語みはてむと思へど、見えず」[訳] この物語を残らず読んでしまおうと思うけれ...
分類文芸「俳諧(はいかい)の連歌」のうち、江戸時代のもの。発句(ほつく)(=第一句)に始まって、二人以上数人が付け句を付けて詠み継いでいく。「連歌」とは異なり、一人で詠み通す独吟(どくぎん)もある。構...
分類文芸「俳諧(はいかい)の連歌」のうち、江戸時代のもの。発句(ほつく)(=第一句)に始まって、二人以上数人が付け句を付けて詠み継いでいく。「連歌」とは異なり、一人で詠み通す独吟(どくぎん)もある。構...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①死ぬまで住み続ける。住み通す。出典源氏物語 夕霧「この山里にすみはてなむと思(おぼ)いたり」[訳] この山里に死ぬまで住み続けよう...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①死ぬまで住み続ける。住み通す。出典源氏物語 夕霧「この山里にすみはてなむと思(おぼ)いたり」[訳] この山里に死ぬまで住み続けよう...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①結んで一つにする。たばねる。出典万葉集 三三三〇「玉こそば緒の絶えぬればくくりつつ」[訳] 玉こそは、(通す)紐(ひも)が切れたなら結んで...


   

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