「公」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/135件中)
名詞①国政を審議する太政官の最上層の役人。公(こう)(=摂政・関白・大臣)と卿(けい)(=大納言・中納言・三位以上及び参議の四位)。出典方丈記 「そのたび、くぎゃうの家十六焼けたり」[訳]...
分類人名(九九八?~一〇二五)平安時代中期の女流歌人。橘道貞(たちばなのみちさだ)の娘で、母は和泉式部(いずみしきぶ)。一条天皇の中宮彰子(しようし)に仕えた。藤原公成(ふじわらのきんなり)と結婚、出...
分類人名(九九八?~一〇二五)平安時代中期の女流歌人。橘道貞(たちばなのみちさだ)の娘で、母は和泉式部(いずみしきぶ)。一条天皇の中宮彰子(しようし)に仕えた。藤原公成(ふじわらのきんなり)と結婚、出...
名詞①空が晴れること。②広々としていて、心がはればれするような所。出典源氏物語 須磨「さるはれに出(い)でて、言ふよしなく見え給(たま)ふ」[訳] (源氏は)このような(海辺の...
名詞①空が晴れること。②広々としていて、心がはればれするような所。出典源氏物語 須磨「さるはれに出(い)でて、言ふよしなく見え給(たま)ふ」[訳] (源氏は)このような(海辺の...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
[一]名詞①私的なこと。個人的なこと。出典源氏物語 賢木「殿上人(てんじやうびと)どもも、わたくしの別れ惜しむ多かり」[訳] 殿上人たちも個人的な別れを惜しむ人が多い。[反対語] 公(おほ...
[一]名詞①私的なこと。個人的なこと。出典源氏物語 賢木「殿上人(てんじやうびと)どもも、わたくしの別れ惜しむ多かり」[訳] 殿上人たちも個人的な別れを惜しむ人が多い。[反対語] 公(おほ...