「刀」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/152件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(槍(やり)・長刀(なぎなた)などの)柄を短めに持っている。出典平家物語 一一・能登殿最期「打ち物くきみじかに取って」[訳] 刀を、柄を短...
名詞①鎧(よろい)・鞍(くら)・刀の鞘(さや)などの縁を金・銀・錫(すず)などでおおい飾ること。②着物の袖口(そでぐち)、裾(すそ)などを補強と装飾のために別の布きれで縁取った...
名詞①鎧(よろい)・鞍(くら)・刀の鞘(さや)などの縁を金・銀・錫(すず)などでおおい飾ること。②着物の袖口(そでぐち)、裾(すそ)などを補強と装飾のために別の布きれで縁取った...
名詞①鎧(よろい)・鞍(くら)・刀の鞘(さや)などの縁を金・銀・錫(すず)などでおおい飾ること。②着物の袖口(そでぐち)、裾(すそ)などを補強と装飾のために別の布きれで縁取った...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}頼んで自分の思いどおりにさせる。誘う。出典古事記 景行「いざ刀(たち)合はさむとあとらへて」[訳] さあ勝負しようと誘って。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}頼んで自分の思いどおりにさせる。誘う。出典古事記 景行「いざ刀(たち)合はさむとあとらへて」[訳] さあ勝負しようと誘って。
分類連語(借金などのため)動きが取れなくなる。首が回らなくなる。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「いかうこじりがつまってきた」[訳] ひどく首が回らなくなってきた。◇「つまっ」は促音便。◆鐺(=刀の鞘(さや)...
分類連語(借金などのため)動きが取れなくなる。首が回らなくなる。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「いかうこじりがつまってきた」[訳] ひどく首が回らなくなってきた。◇「つまっ」は促音便。◆鐺(=刀の鞘(さや)...
名詞(一)【一重】①(重ならないである)一枚。出典枕草子 さかしきもの「紙をあまた押し重ねて、いと鈍き刀して切るさまは、ひとへだに断つべくもあらぬに」[訳] 紙をたくさん押し重ねて、とても...
名詞①この世の悪業の報いとして死後に落ちて行く、三つの世界。猛火に焼かれる「火途(くわづ)(=地獄道)」、刀剣・杖(つえ)などでおびやかされる「刀途(たうづ)(=餓鬼(がき)道)」、互いに...