「前」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/715件中)
名詞法会(ほうえ)の初めに、本尊の前で、その仏事の趣旨を申し述べること。表白(ひようびやく)。◆仏教語。
名詞①葬儀の前にしばらく遺体を安置しておく所。②死者の霊が祭ってある建物。霊廟(れいびよう)。◆「たまや」とも。
名詞①葬儀の前にしばらく遺体を安置しておく所。②死者の霊が祭ってある建物。霊廟(れいびよう)。◆「たまや」とも。
名詞①葬儀の前にしばらく遺体を安置しておく所。②死者の霊が祭ってある建物。霊廟(れいびよう)。◆「たまや」とも。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}飾り付ける。設備する。出典枕草子 五月の御精進のほど「塗籠(ぬりごめ)の前の二間(ふたま)なる所をことにしつらひたれば」[訳] 塗籠の前の二間の所を特別...
代名詞それ。その人。▽中称の指示代名詞。前に話題となったものをさす。出典万葉集 四六六「わが屋前(には)に花そ咲きたるそを見れど」[訳] 我が家の庭に花が咲いている。それを見ても。⇒その...
代名詞それ。その人。▽中称の指示代名詞。前に話題となったものをさす。出典万葉集 四六六「わが屋前(には)に花そ咲きたるそを見れど」[訳] 我が家の庭に花が咲いている。それを見ても。⇒その...
他動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}(貴人に)献上して前に置く。出典源氏物語 賢木「『御くだものをだに』とて、まゐりすゑたり」[訳] 「せめてお菓子だけでも(召し上がってください)...
他動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}(貴人に)献上して前に置く。出典源氏物語 賢木「『御くだものをだに』とて、まゐりすゑたり」[訳] 「せめてお菓子だけでも(召し上がってください)...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}前の方へのしかかる。出典徒然草 一三七「人の後ろにさぶらふは、様あしくもおよびかからず」[訳] 人の後ろに控えている者は、見苦しく前の方へのしかかりもせ...