古語:

奉るの意味

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「奉る」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/454件中)

副詞ぼんやり(と)。呆然(ぼうぜん)と。うっとり(と)。「ほれほれ(と)」とも。出典夜の寝覚 四「姫君を見奉らで日ごろの過ぎゆくままに、心地(ここち)もほれぼれとして」[訳] 姫君をお見申し上げないで...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}あわてる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「公(おほやけ)に御文(ふみ)奉り給(たま)ふ。あわてぬさまなり」[訳] 帝(みかど)にお手紙をお書き申し...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}あわてる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「公(おほやけ)に御文(ふみ)奉り給(たま)ふ。あわてぬさまなり」[訳] 帝(みかど)にお手紙をお書き申し...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}あわてる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「公(おほやけ)に御文(ふみ)奉り給(たま)ふ。あわてぬさまなり」[訳] 帝(みかど)にお手紙をお書き申し...
分類連語両手を合わせて拝む。出典源氏物語 葵「てをつくりて額に当てつつ見奉り上げたるも」[訳] (卑しい身分の者たちが)両手を合わせて拝んで額に当てながら(源氏を)お見申し上げているのも。
分類連語両手を合わせて拝む。出典源氏物語 葵「てをつくりて額に当てつつ見奉り上げたるも」[訳] (卑しい身分の者たちが)両手を合わせて拝んで額に当てながら(源氏を)お見申し上げているのも。
ラ変動詞「かかり(斯かり)」の連体形。このような。こんな。こういう。出典源氏物語 若紫「この世にののしり給(たま)ふ光源氏、かかるついでに見奉り給はむや」[訳] 世間で評判になっていらっしゃる光源氏を...
ラ変動詞「かかり(斯かり)」の連体形。このような。こんな。こういう。出典源氏物語 若紫「この世にののしり給(たま)ふ光源氏、かかるついでに見奉り給はむや」[訳] 世間で評判になっていらっしゃる光源氏を...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}途中で書くのをやめる。出典源氏物語 紅葉賀「ほのかにかきさしたるやうなるを、喜びながら奉れる」[訳] かすかに途中で書くのをやめたような返事(=歌)を、...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}途中で書くのをやめる。出典源氏物語 紅葉賀「ほのかにかきさしたるやうなるを、喜びながら奉れる」[訳] かすかに途中で書くのをやめたような返事(=歌)を、...


   

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