「学問」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/130件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}明敏である。理解が早い。賢い。出典源氏物語 桐壺「七つになり給(たま)へば書(ふみ)始めなどせさせ給ひて、世に知らずさとうかしこくお...
[一]名詞①あちこちの道路。②(学問や芸能などの)さまざまの方面。[二]副詞道の途中で。道すがら。出典宇治拾遺 二・一「京へ出(い)づるみちみち、西の京に水葱(なぎ)いと多く生...
[一]名詞①あちこちの道路。②(学問や芸能などの)さまざまの方面。[二]副詞道の途中で。道すがら。出典宇治拾遺 二・一「京へ出(い)づるみちみち、西の京に水葱(なぎ)いと多く生...
名詞①人体の骨組み。骨格。②礼儀や故実などの要領。作法。出典平家物語 一・殿下乗合「礼儀こっぱふわきまへたる者一人(いちにん)もなし」[訳] 礼儀作法をわきまえた者は一人もいな...
名詞①人体の骨組み。骨格。②礼儀や故実などの要領。作法。出典平家物語 一・殿下乗合「礼儀こっぱふわきまへたる者一人(いちにん)もなし」[訳] 礼儀作法をわきまえた者は一人もいな...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①身分が高い。出典源氏物語 絵合「しなたかく生(む)まれ、さらでも人に劣るまじきほどにて」[訳] 身分が高く生まれ、うで...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①身分が高い。出典源氏物語 絵合「しなたかく生(む)まれ、さらでも人に劣るまじきほどにて」[訳] 身分が高く生まれ、うで...
分類文芸江戸時代中期に盛んになった、古典研究の学問。『古事記』『日本書紀』『万葉集』などの古典を研究して、仏教・儒教などの外来思想に影響される以前の、日本固有の思想・精神を明らかにすることを目ざした。
分類文芸江戸時代中期に盛んになった、古典研究の学問。『古事記』『日本書紀』『万葉集』などの古典を研究して、仏教・儒教などの外来思想に影響される以前の、日本固有の思想・精神を明らかにすることを目ざした。
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕心が深くひきつけられる。熱中する。出典源氏物語 末摘花「かの紫のゆかり尋ね取り給(たま)ひては、そのうつくしみにこころいり給ひて」[訳] あの藤...