「文」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/647件中)
名詞(適切な)言葉・用語を選ぶこと。出典源氏物語 帚木「文(ふみ)を書けど、おほどかにことえりをし」[訳] 手紙を書くのにも、おっとりと言葉を選ぶことをして。
名詞(適切な)言葉・用語を選ぶこと。出典源氏物語 帚木「文(ふみ)を書けど、おほどかにことえりをし」[訳] 手紙を書くのにも、おっとりと言葉を選ぶことをして。
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①口をゆすぐ。うがいをする。「くちそそぐ」とも。②(名文を)味わい読む。出典太平記 一二「文は漢魏(かんぎ)の芳潤(はうじゆん)...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①口をゆすぐ。うがいをする。「くちそそぐ」とも。②(名文を)味わい読む。出典太平記 一二「文は漢魏(かんぎ)の芳潤(はうじゆん)...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①口をゆすぐ。うがいをする。「くちそそぐ」とも。②(名文を)味わい読む。出典太平記 一二「文は漢魏(かんぎ)の芳潤(はうじゆん)...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}持って歩き回る。持って外出する。出典枕草子 正月一日は「雪降り、いみじうこほりたるに、申し文もてありく」[訳] (官職の任命式のころは)雪が降り、ひどく...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}持って歩き回る。持って外出する。出典枕草子 正月一日は「雪降り、いみじうこほりたるに、申し文もてありく」[訳] (官職の任命式のころは)雪が降り、ひどく...
分類人名(九一一~九八三)平安時代中期の歌人・学者。三十六歌仙の一人。梨壺(なしつぼ)の五人の一人として『万葉集』を読み解き、『後撰(ごせん)和歌集』を撰集した。博学で辞書『和名類聚(わみようるいじゆ...
分類人名(九一一~九八三)平安時代中期の歌人・学者。三十六歌仙の一人。梨壺(なしつぼ)の五人の一人として『万葉集』を読み解き、『後撰(ごせん)和歌集』を撰集した。博学で辞書『和名類聚(わみようるいじゆ...
接尾語①布地、特に絹織物を二反(たん)を一疋として数える語。一疋は、古くは四丈(=約一二メートル)、のち、鯨尺で五丈六尺(=約二一メートル)。「疋(き)」とも。②銭を数える語。