「流行」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/106件中)
分類人名(一七九〇~一八四三)江戸時代後期の人情本作者。江戸の人。本名、鷦鷯(ささき)(佐々木)貞高。本屋・講釈師の後、式亭三馬(しきていさんば)の門人になる。人情本『春色梅児誉美(しゆんしよくうめご...
分類文芸江戸時代初期の俳諧(はいかい)の流派。漢語や俗語を自由に用い、古典・漢籍や故事・ことわざのもじり・洒落(しやれ)を積極的に取り入れた。教養主義的で、言語の遊戯を喜ぶ俳風を特色とする。松永貞徳(...
分類文芸江戸時代初期の俳諧(はいかい)の流派。漢語や俗語を自由に用い、古典・漢籍や故事・ことわざのもじり・洒落(しやれ)を積極的に取り入れた。教養主義的で、言語の遊戯を喜ぶ俳風を特色とする。松永貞徳(...
分類文芸江戸時代の草双紙(くさぞうし)の一種。延享(えんきよう)(一七四四~四八)から安永(一七七二~八一)ごろに刊行された、挿し絵入りの通俗的な読み物。表紙が黒いところからいう。「赤本」に次いで現れ...
分類文芸江戸時代の草双紙(くさぞうし)の一種。延享(えんきよう)(一七四四~四八)から安永(一七七二~八一)ごろに刊行された、挿し絵入りの通俗的な読み物。表紙が黒いところからいう。「赤本」に次いで現れ...
名詞①心の中。また、心の中で考えていること。出典平家物語 一〇・請文「しんぢゅうに愁ひあれば体外に喜びなし」[訳] 心の中に悲しみがあると体の外に喜びが出ることはない。②義理を...
名詞①心の中。また、心の中で考えていること。出典平家物語 一〇・請文「しんぢゅうに愁ひあれば体外に喜びなし」[訳] 心の中に悲しみがあると体の外に喜びが出ることはない。②義理を...
名詞陰暦三月三日の上巳(じようし)の日に、宮中や公卿(くぎよう)の邸宅で行われる遊宴。参会者は庭内に設けられた小さな流れに沿って各自座を占め、上流から流されて来る杯が自分の前を通りすぎないうちに、あら...
名詞陰暦三月三日の上巳(じようし)の日に、宮中や公卿(くぎよう)の邸宅で行われる遊宴。参会者は庭内に設けられた小さな流れに沿って各自座を占め、上流から流されて来る杯が自分の前を通りすぎないうちに、あら...
分類文芸浄瑠璃節(ぶし)や、人形(にんぎよう)浄瑠璃のこと。浄瑠璃節は、室町時代末期から江戸時代にかけて流行した語り物の一つ。初め琵琶(びわ)と扇拍子(おうぎびようし)で節回しを付けて語ったが、のち、...