「羽」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/133件中)
名詞舞楽の曲名。四人の子供が、背中に蝶(ちよう)の羽の形をした衣装をつけて、冠に山吹の花をさし、手にも山吹の枝を持って舞う。「胡蝶」とも。
名詞舞楽の曲名。四人の子供が、背中に蝶(ちよう)の羽の形をした衣装をつけて、冠に山吹の花をさし、手にも山吹の枝を持って舞う。「胡蝶」とも。
名詞昆虫の名。ちょう。[季語] 春。出典早桃 大野林火「あをあをと空を残しててふ分れ」[訳] 蝶が二羽、ひとつに絡み合って舞い上がったが、それを見上げる頭上でぱっとふたつに分かれ、青空だけが鮮やかに残...
名詞昆虫の名。ちょう。[季語] 春。出典早桃 大野林火「あをあをと空を残しててふ分れ」[訳] 蝶が二羽、ひとつに絡み合って舞い上がったが、それを見上げる頭上でぱっとふたつに分かれ、青空だけが鮮やかに残...
名詞(つがいであったものが、はぐれて)一羽になった鴨(かも)。親しい人と別れて、ひとり行くことのたとえ。◆「隻(せき)」は対(つい)をなすものの片方、「鳧(ふ)」は鴨の意を表す。
名詞(つがいであったものが、はぐれて)一羽になった鴨(かも)。親しい人と別れて、ひとり行くことのたとえ。◆「隻(せき)」は対(つい)をなすものの片方、「鳧(ふ)」は鴨の意を表す。
名詞中国の想像上の鳥の名。頭は鶏、首は蛇、顎(あご)は燕(つばめ)、背は亀(かめ)、尾は魚に似ており、羽には五色の模様がある大きな鳥。めでたい鳥とされ、天下に正しい道が行われれば、現れるという。
名詞中国の想像上の鳥の名。頭は鶏、首は蛇、顎(あご)は燕(つばめ)、背は亀(かめ)、尾は魚に似ており、羽には五色の模様がある大きな鳥。めでたい鳥とされ、天下に正しい道が行われれば、現れるという。
副詞互いに。かわるがわる。出典枕草子 鳥は「かたみにゐかはりて、羽の上の霜払ふらむほどなど」[訳] (おしどりは、雌雄)互いに位置をかわって、(相手の)羽の上の霜を払ってやるというのなどが(情趣深い)...
副詞互いに。かわるがわる。出典枕草子 鳥は「かたみにゐかはりて、羽の上の霜払ふらむほどなど」[訳] (おしどりは、雌雄)互いに位置をかわって、(相手の)羽の上の霜を払ってやるというのなどが(情趣深い)...