学研全訳古語辞典 |
こぎ-わた・る 【漕ぎ渡る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
漕いで(対岸へ)渡る。
出典土佐日記 一・一七
「かげ見れば波の底なるひさかたの(=枕詞(まくらことば))空こぎわたるわれぞわびしき」
[訳] 水に映る影を見ると波の底に空があるが、その空を漕いで渡る自分が心細いことだ。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
漕いで(対岸へ)渡る。
出典土佐日記 一・一七
「かげ見れば波の底なるひさかたの(=枕詞(まくらことば))空こぎわたるわれぞわびしき」
[訳] 水に映る影を見ると波の底に空があるが、その空を漕いで渡る自分が心細いことだ。
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