学研全訳古語辞典 |
こ・ぐ 【漕ぐ】
活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
①
こぐ。櫓(ろ)や櫂(かい)で舟を進める。
出典万葉集 一二二八
「風早(かざはや)の三穂(みほ)の浦廻(うらみ)をこぐ舟の」
[訳] 風の速い三穂の浦を漕ぐ舟の。
②
(深い雪やぬかるみを)かきわけて進む。
出典義経記 五
「雪をば深くこぎたり」
[訳] 雪を深くかきわけて進んだ。
漕ぐのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
①
こぐ。櫓(ろ)や櫂(かい)で舟を進める。
出典万葉集 一二二八
「風早(かざはや)の三穂(みほ)の浦廻(うらみ)をこぐ舟の」
[訳] 風の速い三穂の浦を漕ぐ舟の。
②
(深い雪やぬかるみを)かきわけて進む。
出典義経記 五
「雪をば深くこぎたり」
[訳] 雪を深くかきわけて進んだ。
漕ぐのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
漕ぐのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |