学研全訳古語辞典 |
こぎ-かく・る 【漕ぎ隠る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
漕いで行った舟が物陰に隠れる。
出典万葉集 四〇一七
「奈呉(なご)の海人(あま)の釣りする小舟(をぶね)こぎかくる見ゆ」
[訳] 奈呉の(入江の)漁夫が釣りをする小さな舟が(風の来ない方に)漕いで行って隠れるのが見える。
漕ぎ隠るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
漕いで行った舟が物陰に隠れる。
出典万葉集 四〇一七
「奈呉(なご)の海人(あま)の釣りする小舟(をぶね)こぎかくる見ゆ」
[訳] 奈呉の(入江の)漁夫が釣りをする小さな舟が(風の来ない方に)漕いで行って隠れるのが見える。
漕ぎ隠るのページへのリンク |
漕ぎ隠るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |