「冬」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/437件中)
分類連語言うまでもない。出典枕草子 春はあけぼの「冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず」[訳] 冬は早朝(が趣深い)。雪が降っている(朝がよい)のは言うまでもない。
分類連語言うまでもない。出典枕草子 春はあけぼの「冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず」[訳] 冬は早朝(が趣深い)。雪が降っている(朝がよい)のは言うまでもない。
名詞さわがしいこと。浮かれさわぐこと。にぎわい。出典方丈記 「秋刈り冬収むるぞめきはなし」[訳] (凶作のため)秋に稲を刈り取り、冬に米を収穫するにぎわいはない。◆古くは「そめき」。
名詞さわがしいこと。浮かれさわぐこと。にぎわい。出典方丈記 「秋刈り冬収むるぞめきはなし」[訳] (凶作のため)秋に稲を刈り取り、冬に米を収穫するにぎわいはない。◆古くは「そめき」。
名詞だいこんの古名。[季語] 冬。参考「だいこん」は、この語の漢字表記の音読から生じた語。
名詞だいこんの古名。[季語] 冬。参考「だいこん」は、この語の漢字表記の音読から生じた語。
名詞庭でたいて明かりとする火。特に、宮中で神楽を行うときなどのかがり火。[季語] 冬。
名詞庭でたいて明かりとする火。特に、宮中で神楽を行うときなどのかがり火。[季語] 冬。
名詞庭でたいて明かりとする火。特に、宮中で神楽を行うときなどのかがり火。[季語] 冬。
名詞襲(かさね)の色目の一つ。表裏ともつやのある紅(くれない)。冬から春に用いた。