「寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/424件中)
分類連語…を無視して。出典平家物語 七・木曾山門牒状「平家こそ当時は仏法ともいはず、寺をほろぼし」[訳] 平家こそは当時、仏法を無視して、寺を滅亡させ。
名詞寺や仏像の建立・修復のため、寄付が集まるよう寺の由来などを書いた巻物。人々に読み聞かせて寄付を請う。◆仏教語。
名詞寺や仏像の建立・修復のため、寄付が集まるよう寺の由来などを書いた巻物。人々に読み聞かせて寄付を請う。◆仏教語。
名詞①「大黒天」の略。②僧の妻の俗称。梵妻(ぼんさい)。出典好色五人女 浮世・西鶴「この寺のだいこくになりたくば」[訳] この寺の僧の妻になりたければ。
名詞①「大黒天」の略。②僧の妻の俗称。梵妻(ぼんさい)。出典好色五人女 浮世・西鶴「この寺のだいこくになりたくば」[訳] この寺の僧の妻になりたければ。
名詞その家が帰依(きえ)して檀家になっている寺。江戸時代には、すべての家がいずれかの寺に属することが制度化された。菩提寺(ぼだいじ)。
名詞その家が帰依(きえ)して檀家になっている寺。江戸時代には、すべての家がいずれかの寺に属することが制度化された。菩提寺(ぼだいじ)。
名詞その家が帰依(きえ)して檀家になっている寺。江戸時代には、すべての家がいずれかの寺に属することが制度化された。菩提寺(ぼだいじ)。
名詞氏族が一門の先祖の冥福(めいふく)と現世での繁栄・幸福を祈るために建てた寺。藤原(ふじわら)氏の興福寺、和気(わけ)氏の神護寺(じんごじ)など。
名詞氏族が一門の先祖の冥福(めいふく)と現世での繁栄・幸福を祈るために建てた寺。藤原(ふじわら)氏の興福寺、和気(わけ)氏の神護寺(じんごじ)など。