学研全訳古語辞典 |
おそは・る 【魘はる・襲はる】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
物の怪(け)などに脅かされる。夢でうなされる。
出典竹取物語 かぐや姫の昇天
「物におそはるるやうにて、あひ戦はむ心もなかりけり」
[訳] 何か恐ろしいものに脅かされるような状態で、戦い合おうという気持ちもなくなったのであった。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
物の怪(け)などに脅かされる。夢でうなされる。
出典竹取物語 かぐや姫の昇天
「物におそはるるやうにて、あひ戦はむ心もなかりけり」
[訳] 何か恐ろしいものに脅かされるような状態で、戦い合おうという気持ちもなくなったのであった。
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