学研全訳古語辞典 |
たま-むすび 【魂結び】
名詞
肉体から遊離しやすい魂を鎮めとどめるための呪術(じゆじゆつ)。
出典伊勢物語 一一〇
「夜深く見えばたまむすびせよ」
[訳] 夜更けて(私が)夢に見えたなら魂結びをしてください。
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肉体から遊離しやすい魂を鎮めとどめるための呪術(じゆじゆつ)。
出典伊勢物語 一一〇
「夜深く見えばたまむすびせよ」
[訳] 夜更けて(私が)夢に見えたなら魂結びをしてください。
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