古語:

折りの意味

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古語辞典


    

「折り」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/152件中)

名詞山道などで木の枝を折って道しるべとすること。また、そのもの。道しるべ。
名詞山道などで木の枝を折って道しるべとすること。また、そのもの。道しるべ。
名詞山道などで木の枝を折って道しるべとすること。また、そのもの。道しるべ。
名詞片側にだけ開く、一枚づくりの戸。[反対語] 諸(もろ)折り戸。
名詞片側にだけ開く、一枚づくりの戸。[反対語] 諸(もろ)折り戸。
名詞頭部が立っている普通の烏帽子。▽「折り烏帽子」に対していう。
名詞頭部が立っている普通の烏帽子。▽「折り烏帽子」に対していう。
分類連語指を折って物を数える。出典伊勢物語 一六「てををりてあひ見しことをかぞふれば」[訳] 指を折って妻と共に暮らした年月を数えると。
分類連語指を折って物を数える。出典伊勢物語 一六「てををりてあひ見しことをかぞふれば」[訳] 指を折って妻と共に暮らした年月を数えると。
名詞根がついたまま。根こそぎ。出典枕草子 野分のまたの日こそ「ねごめに吹き折られたるここかしこに取り集め」[訳] 根こそぎ吹き折られた(草木などを)あちらこちらに寄せ集め。


   

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