古語:

組みの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「組み」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/27件中)

名詞「髻(もとどり)」を結い束ねる糸。古くは麻糸または組み糸、のちにはこよりを水引きのようにのりで固めたものを用いた。「もとひ」とも。
名詞経典などを包む「帙(ちつ)」。竹を簀(す)の子に編んだものの周りを錦(にしき)で縁どりし、裏に綾(あや)をつけ、組みひもをつけたもの。「ぢす」とも。
名詞経典などを包む「帙(ちつ)」。竹を簀(す)の子に編んだものの周りを錦(にしき)で縁どりし、裏に綾(あや)をつけ、組みひもをつけたもの。「ぢす」とも。
名詞①組み糸。組み紐(ひも)。▽糸や紐をより合わせたもの。②「組み歌(うた)」の略。同じ趣向の歌を組み合わせて一曲にしたもの。
名詞①組み糸。組み紐(ひも)。▽糸や紐をより合わせたもの。②「組み歌(うた)」の略。同じ趣向の歌を組み合わせて一曲にしたもの。
名詞組みひもの結び方の一つ。公家(くげ)の「上(うへ)の袴(はかま)」や「几帳(きちやう)」の装飾に用いたもの。「になむすび」とも。
名詞組みひもの結び方の一つ。公家(くげ)の「上(うへ)の袴(はかま)」や「几帳(きちやう)」の装飾に用いたもの。「になむすび」とも。
分類文芸平安・鎌倉時代、宮廷や貴族の間で行われた、和歌の優劣を競う文学的遊戯。左右二組みに分かれた歌人が、多くはあらかじめ決められた題で歌を詠み、左右の一首ずつを組み合わせた一組み(=一番)ごとに、判...
分類文芸平安・鎌倉時代、宮廷や貴族の間で行われた、和歌の優劣を競う文学的遊戯。左右二組みに分かれた歌人が、多くはあらかじめ決められた題で歌を詠み、左右の一首ずつを組み合わせた一組み(=一番)ごとに、判...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}互い違いにする。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「三尺の御几帳(みきちやう)一具(ひとよろひ)をさしちがへて」[訳] 三尺の御几帳ひと組みを互...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS