学研全訳古語辞典 |
歌合あわせ
分類文芸
平安・鎌倉時代、宮廷や貴族の間で行われた、和歌の優劣を競う文学的遊戯。左右二組みに分かれた歌人が、多くはあらかじめ決められた題で歌を詠み、左右の一首ずつを組み合わせた一組み(=一番)ごとに、判者(はんじや)(=審判役の歌人)が歌の優劣を判定して左右の勝敗を競うもの。判者の判定は勝・負・持(じ)(=引き分け)で示され、判定の理由を述べた判詞(はんし)が付けられる。◆歴史的かなづかいは「うたあはせ」。
歌合あわせのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類文芸
平安・鎌倉時代、宮廷や貴族の間で行われた、和歌の優劣を競う文学的遊戯。左右二組みに分かれた歌人が、多くはあらかじめ決められた題で歌を詠み、左右の一首ずつを組み合わせた一組み(=一番)ごとに、判者(はんじや)(=審判役の歌人)が歌の優劣を判定して左右の勝敗を競うもの。判者の判定は勝・負・持(じ)(=引き分け)で示され、判定の理由を述べた判詞(はんし)が付けられる。◆歴史的かなづかいは「うたあはせ」。
歌合あわせのページへのリンク |
歌合あわせのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |