学研全訳古語辞典 |
か-せん 【歌仙】
①
すぐれた歌人。六歌仙・三十六歌仙などが有名。中国の「詩仙」にならって生まれた語。
②
⇒歌仙
分類文芸
歌仙
分類文芸
連歌(れんが)・連句(れんく)の形式の一つ。和歌の三十六歌仙にちなんで、発句(ほつく)から挙句(あげく)まで三十六句を連ねて一巻としたもの。蕉風俳諧(しようふうはいかい)以後は、連句の主流となった。
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①
すぐれた歌人。六歌仙・三十六歌仙などが有名。中国の「詩仙」にならって生まれた語。
②
⇒歌仙
分類文芸
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連歌(れんが)・連句(れんく)の形式の一つ。和歌の三十六歌仙にちなんで、発句(ほつく)から挙句(あげく)まで三十六句を連ねて一巻としたもの。蕉風俳諧(しようふうはいかい)以後は、連句の主流となった。
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