学研全訳古語辞典 |
まき 【巻】
①
巻物になった書画や書籍。また、その区分。書籍一般をもいう。
出典源氏物語 絵合
「果てのまきは」
[訳] (絵合わせに出す)最後の絵巻は。
②
連歌(れんが)や俳諧(はいかい)で、歌仙・五十韻・百韻など、ひとまとまりになった作品。
-まき 【巻】
①
巻いた物を数える語。「紙一まき」。
②
巻物仕立ての書物を数える語。「論語十(と)まき」
カン 【官・冠・巻・貫・萱・款・寛・勧・関・管・還・観・灌】
⇒くゎん
巻のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
巻物になった書画や書籍。また、その区分。書籍一般をもいう。
出典源氏物語 絵合
「果てのまきは」
[訳] (絵合わせに出す)最後の絵巻は。
②
連歌(れんが)や俳諧(はいかい)で、歌仙・五十韻・百韻など、ひとまとまりになった作品。
①
巻いた物を数える語。「紙一まき」。
②
巻物仕立ての書物を数える語。「論語十(と)まき」
⇒くゎん
巻のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
巻のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |