学研全訳古語辞典 |
み-の-とき 【巳の時】
分類連語
①
「み(巳)
②
」に同じ。「巳の刻(こく)」とも。②新しいもの。新鮮であること。「巳の刻(こく)」とも。▽巳の時が昼より前であることからいう。
出典源平盛衰記 一五
「鎧(よろひ)は緋縅(ひをどし)に金物を打ち、いまだみのときとぞ見えし」
[訳] 鎧は緋縅に金具を打ちつけ、まだ新しいものと見うけられた。
③
物事のたけなわのとき。勢いの盛んなとき。
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①
「み(巳)
②
」に同じ。「巳の刻(こく)」とも。②新しいもの。新鮮であること。「巳の刻(こく)」とも。▽巳の時が昼より前であることからいう。
出典源平盛衰記 一五
「鎧(よろひ)は緋縅(ひをどし)に金物を打ち、いまだみのときとぞ見えし」
[訳] 鎧は緋縅に金具を打ちつけ、まだ新しいものと見うけられた。
③
物事のたけなわのとき。勢いの盛んなとき。
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