学研全訳古語辞典 |
連句
分類文芸
「俳諧(はいかい)の連歌」のうち、江戸時代のもの。発句(ほつく)(=第一句)に始まって、二人以上数人が付け句を付けて詠み継いでいく。「連歌」とは異なり、一人で詠み通す独吟(どくぎん)もある。構成形式には歌仙(=三十六句)・五十韻・百韻などがある。「連句」の名称は明治時代になって現れたもので、江戸時代には単に「俳諧」と呼ばれた。「れんぐ」とも。
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「俳諧(はいかい)の連歌」のうち、江戸時代のもの。発句(ほつく)(=第一句)に始まって、二人以上数人が付け句を付けて詠み継いでいく。「連歌」とは異なり、一人で詠み通す独吟(どくぎん)もある。構成形式には歌仙(=三十六句)・五十韻・百韻などがある。「連句」の名称は明治時代になって現れたもので、江戸時代には単に「俳諧」と呼ばれた。「れんぐ」とも。
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