学研全訳古語辞典 |
あげ-く 【挙げ句・揚げ句】
①
連歌(れんが)・連句の、結びとなる七・七の二句。⇒挙げ句
分類文芸
。
②
物事の終わり。結局。
出典冥途飛脚 浄瑠・近松
「人の金(かね)を誤り、あげくに所を走って」
[訳] 他人の金をだまし取り、結局住所から逃走して。
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①
連歌(れんが)・連句の、結びとなる七・七の二句。⇒挙げ句
分類文芸
。
②
物事の終わり。結局。
出典冥途飛脚 浄瑠・近松
「人の金(かね)を誤り、あげくに所を走って」
[訳] 他人の金をだまし取り、結局住所から逃走して。
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