学研全訳古語辞典 |
れん-り 【連理】
二つの木の、枝が相互に連なり合い、木目(もくめ)(=理)が通じて一つの木のようになること。男女・夫婦の間の深い契りをたとえていう。
出典太平記 二
「いはんやれんりの契り浅からずして、十年(ととせ)余りになりぬるに」
[訳] まして夫婦の間の愛情が深くて、十年余りになったので。
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二つの木の、枝が相互に連なり合い、木目(もくめ)(=理)が通じて一つの木のようになること。男女・夫婦の間の深い契りをたとえていう。
出典太平記 二
「いはんやれんりの契り浅からずして、十年(ととせ)余りになりぬるに」
[訳] まして夫婦の間の愛情が深くて、十年余りになったので。
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