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進ずの意味

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学研全訳古語辞典

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しん-・ず 【進ず】

[一]他動詞サ行変格活用

活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}


差し上げる。奉る。


出典平家物語 一・殿上闇討


「もしなほその咎(とが)あるべくは、かの身を召ししんずべきか」


[訳] もしそれでもまだみとがめがあるのならば、その(家来の)身を召し出して差し上げるべきでしょうか。


[二]補助動詞サ行変格活用

活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}


〔動詞の連用形に助詞「て」「で」が付いた形に付いて〕…(て)差し上げる。…(て)あげる。


出典鑓権三 浄瑠・近松


「汗拭(ぬぐ)うてしんぜう」


[訳] 汗をふいてあげよう。








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