学研全訳古語辞典 |
かん-のう・なり 【堪能なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
しんぼう強く努力している。
出典連理秘抄
「ただかんのうに練習して座功を積むより外の稽古(けいこ)はあるべからず」
[訳] ただしんぼう強く努力して練習して、連歌の座の練習を積んでいく以外の稽古はあるはずがない。
②
才能にすぐれている。その道に通じている。
参考
多く、学問や技芸などに関して用いられる。
堪能なりのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
しんぼう強く努力している。
出典連理秘抄
「ただかんのうに練習して座功を積むより外の稽古(けいこ)はあるべからず」
[訳] ただしんぼう強く努力して練習して、連歌の座の練習を積んでいく以外の稽古はあるはずがない。
②
才能にすぐれている。その道に通じている。
参考
多く、学問や技芸などに関して用いられる。
堪能なりのページへのリンク |
堪能なりのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |