学研全訳古語辞典 |
うたひ-ののし・る 【歌ひ罵る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
大騒ぎして歌う。大声で歌う。しきりに歌を歌う。
出典堤中納言 虫めづる姫君
「蟷螂(いぼじり)・蝸牛(かたつぶり)などを取り集めて、うたひののしらせて聞かせ給(たま)ひて」
[訳] かまきりやかたつむりなどを採集して、(わらべに虫の歌を)大声で歌わせて(姫君がそれを)お聞きになって。
歌ひ罵るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
大騒ぎして歌う。大声で歌う。しきりに歌を歌う。
出典堤中納言 虫めづる姫君
「蟷螂(いぼじり)・蝸牛(かたつぶり)などを取り集めて、うたひののしらせて聞かせ給(たま)ひて」
[訳] かまきりやかたつむりなどを採集して、(わらべに虫の歌を)大声で歌わせて(姫君がそれを)お聞きになって。
歌ひ罵るのページへのリンク |
歌ひ罵るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |