「組み」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~27/27件中)
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}互い違いにする。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「三尺の御几帳(みきちやう)一具(ひとよろひ)をさしちがへて」[訳] 三尺の御几帳ひと組みを互...
名詞①糸を巻き付けること。また、その道具。②「糸巻きの太刀(たち)」の略。柄(つか)や鞘(さや)の足金(あしがね)のあたりを平組みの糸で巻いた太刀。③琵琶(びわ)・...
名詞①糸を巻き付けること。また、その道具。②「糸巻きの太刀(たち)」の略。柄(つか)や鞘(さや)の足金(あしがね)のあたりを平組みの糸で巻いた太刀。③琵琶(びわ)・...
名詞天子の言葉。みことのり。勅命。「りんめい」とも。◆「綸」は、幾本もの糸をより合わせた太い組み糸。天子の言葉は、もとは糸のように細いが、下に達するときには「綸」のように太くなる意。
名詞天子の言葉。みことのり。勅命。「りんめい」とも。◆「綸」は、幾本もの糸をより合わせた太い組み糸。天子の言葉は、もとは糸のように細いが、下に達するときには「綸」のように太くなる意。
名詞正月の最初の卯(う)の日に、「糸所(いとどころ)(=薬玉(くすだま)などを作る役所)」から内裏(だいり)に奉った小さな木づち。桃の木で一寸(=約三センチ)角、長さ三寸の直方体を作って縦に穴をあけ、...
名詞正月の最初の卯(う)の日に、「糸所(いとどころ)(=薬玉(くすだま)などを作る役所)」から内裏(だいり)に奉った小さな木づち。桃の木で一寸(=約三センチ)角、長さ三寸の直方体を作って縦に穴をあけ、...
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