「たつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/632件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}体が丈夫だ。健康だ。出典塗師 狂言「かねてたっしゃな者でござったによって」[訳] 前から体が丈夫な者であったので。◇「たっしゃな」は口語。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}体が丈夫だ。健康だ。出典塗師 狂言「かねてたっしゃな者でござったによって」[訳] 前から体が丈夫な者であったので。◇「たっしゃな」は口語。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①比べようがない。たとえようがない。出典枕草子 たとしへなきもの「たとしへなきもの。夏と冬と、夜と昼と、雨降る日と照る日...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①比べようがない。たとえようがない。出典枕草子 たとしへなきもの「たとしへなきもの。夏と冬と、夜と昼と、雨降る日と照る日...
副詞にこにこ。出典万葉集 三八一七「わが背子はにふぶにゑみてたちてます見ゆ」[訳] 私の愛する人はにこにこ笑って立っていらっしゃるのが見える。
名詞働き。行為。所業。出典竹取物語 竜の頸の玉「これは竜(たつ)のしわざにこそありけれ」[訳] これは竜の所業であったそうだ。
名詞働き。行為。所業。出典竹取物語 竜の頸の玉「これは竜(たつ)のしわざにこそありけれ」[訳] これは竜の所業であったそうだ。
名詞働き。行為。所業。出典竹取物語 竜の頸の玉「これは竜(たつ)のしわざにこそありけれ」[訳] これは竜の所業であったそうだ。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県生駒(いこま)郡斑鳩(いかるが)町竜田(たつた)の森。紅葉、呼ぶ子鳥、ほととぎすの名所として多く歌に詠み込まれた。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県生駒(いこま)郡斑鳩(いかるが)町竜田(たつた)の森。紅葉、呼ぶ子鳥、ほととぎすの名所として多く歌に詠み込まれた。