「たつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/632件中)
分類連語新年になる。出典貫之集 三「としたてば花とふべくもあらなくに」[訳] 新年になるから花がすぐ咲かなければならないということもないのに。
分類連語新年になる。出典貫之集 三「としたてば花とふべくもあらなくに」[訳] 新年になるから花がすぐ咲かなければならないということもないのに。
分類連語まもない。それほど時のたたない。出典伊勢物語 七八「いくばくもなくて持て来ぬ」[訳] まもなく持って来た。なりたち副詞「いくばく」+係助詞「も」+形容詞「なし」...
分類連語まもない。それほど時のたたない。出典伊勢物語 七八「いくばくもなくて持て来ぬ」[訳] まもなく持って来た。なりたち副詞「いくばく」+係助詞「も」+形容詞「なし」...
分類連語剃髪(ていはつ)する。出家する。出典源氏物語 竹河「かたちをかへてむと思(おぼ)したつを」[訳] 出家して尼になってしまおうと思い立ちなさるのを。
分類連語剃髪(ていはつ)する。出家する。出典源氏物語 竹河「かたちをかへてむと思(おぼ)したつを」[訳] 出家して尼になってしまおうと思い立ちなさるのを。
名詞たたんで懐中に携帯し、種々の用にあてる紙。とくに、和歌・連歌(れんが)・俳諧(はいかい)を正式に詠進・記録する紙。懐紙(ふところがみ)。畳紙(たとうがみ)。
名詞①月と太陽。②歳月。年月。出典伊勢物語 四六「対面せでつきひの経(へ)にけること」[訳] 会わないで歳月がたってしまったことだなあ。
名詞①月と太陽。②歳月。年月。出典伊勢物語 四六「対面せでつきひの経(へ)にけること」[訳] 会わないで歳月がたってしまったことだなあ。
名詞元日の辰(たつ)の刻(=午前八時ごろ)に、群臣が大極(だいごく)殿に集まって、天皇に賀詞を申し上げる儀式。「朝賀(てうが)」とも。