「たつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/632件中)
名詞元日の辰(たつ)の刻(=午前八時ごろ)に、群臣が大極(だいごく)殿に集まって、天皇に賀詞を申し上げる儀式。「朝賀(てうが)」とも。
名詞沖に立つ白い波。出典古今集 雑下「風吹けばおきつしらなみたつた山」[訳] ⇒かぜふけばおきつしらなみ…。
名詞沖に立つ白い波。出典古今集 雑下「風吹けばおきつしらなみたつた山」[訳] ⇒かぜふけばおきつしらなみ…。
名詞粟(あわ)・稗(ひえ)・麦・豆など畑からとれる農作物。「はたつもの」とも。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。[反対語] 穀(たなつもの)。
名詞粟(あわ)・稗(ひえ)・麦・豆など畑からとれる農作物。「はたつもの」とも。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。[反対語] 穀(たなつもの)。
名詞折りたたんで懐中に入れておき、鼻紙にしたり、歌などを書くのに用いたりした紙。たたう。ふところがみ。◆「たたみがみ」のウ音便。
名詞立っている場所。(足の)踏み場。出典方丈記 「道行く馬は足のたちどをまどはす」[訳] 道を行く馬は足の踏み場をどこにしたらよいかうろたえる。
名詞立っている場所。(足の)踏み場。出典方丈記 「道行く馬は足のたちどをまどはす」[訳] 道を行く馬は足の踏み場をどこにしたらよいかうろたえる。
名詞立っている場所。(足の)踏み場。出典方丈記 「道行く馬は足のたちどをまどはす」[訳] 道を行く馬は足の踏み場をどこにしたらよいかうろたえる。
名詞高く伸びた枝。出典拾遺集 春「わが宿の梅のたちえや見えつらむ」[訳] わたしの家の梅の高く伸びた枝が見えているだろう。