「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/868件中)
分類連語「のちのこと②」に同じ。出典源氏物語 桐壺「のちのわざなどにも、細かに訪(とぶら)はせ給(たま)ふ」[訳] 法要などにも、丁重にお見舞いなさる。
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}「あやしむ[一]」に同じ。出典源氏物語 桐壺「あまたたびかたぶきあやしぶ」[訳] 幾度も首をかしげて不思議に思う。
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}「あやしむ[一]」に同じ。出典源氏物語 桐壺「あまたたびかたぶきあやしぶ」[訳] 幾度も首をかしげて不思議に思う。
接尾語ク活用〔動詞の連用形に付いて〕…するのがつらい。…しにくい。出典源氏物語 桐壺「いと立ち離れにくき草のもとなり」[訳] とても立ち去るのがつらい草深い屋敷である。
接尾語ク活用〔動詞の連用形に付いて〕…するのがつらい。…しにくい。出典源氏物語 桐壺「いと立ち離れにくき草のもとなり」[訳] とても立ち去るのがつらい草深い屋敷である。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}たび重なる。出典源氏物語 桐壺「あまりうちしきる折々は」[訳] 度をこしてたび重なる時々には。◆「うち」は接頭語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}たび重なる。出典源氏物語 桐壺「あまりうちしきる折々は」[訳] 度をこしてたび重なる時々には。◆「うち」は接頭語。
分類連語ほんのちょっとの間。暫時(ざんじ)。出典源氏物語 桐壺「ときのまもおぼつかなかりしを」[訳] ほんのちょっとの間も、会いたくて待ち遠しかったのを。
分類連語ほんのちょっとの間。暫時(ざんじ)。出典源氏物語 桐壺「ときのまもおぼつかなかりしを」[訳] ほんのちょっとの間も、会いたくて待ち遠しかったのを。
分類連語改めて言うまでもない。もちろんである。出典源氏物語 桐壺「若き人々、悲しきことはさらにもいはず」[訳] 年若い女房たちが悲しく思うことは言うまでもない。