「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/868件中)
分類連語改めて言うまでもない。もちろんである。出典源氏物語 桐壺「若き人々、悲しきことはさらにもいはず」[訳] 年若い女房たちが悲しく思うことは言うまでもない。
名詞いちばん終わり。とどのつまり。最後。出典源氏物語 桐壺「人の恨みを負ひしはてはては」[訳] 人の恨みを受けたあげくのはては。◆「果て」を重ねて強めた語。
名詞いちばん終わり。とどのつまり。最後。出典源氏物語 桐壺「人の恨みを負ひしはてはては」[訳] 人の恨みを受けたあげくのはては。◆「果て」を重ねて強めた語。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。内裏の東北隅にあり、女御(にようご)・更衣(こうい)などが住んだ。桐壺(きりつぼ)。「しげいしゃ」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。内裏の東北隅にあり、女御(にようご)・更衣(こうい)などが住んだ。桐壺(きりつぼ)。「しげいしゃ」とも。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(わざとそのような状態に)する。(そのように)作り上げる。出典源氏物語 桐壺「池の心広くしなして」[訳] 池の中心を広く作り上げて。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(わざとそのような状態に)する。(そのように)作り上げる。出典源氏物語 桐壺「池の心広くしなして」[訳] 池の中心を広く作り上げて。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(わざとそのような状態に)する。(そのように)作り上げる。出典源氏物語 桐壺「池の心広くしなして」[訳] 池の中心を広く作り上げて。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}そのようだ。そのとおりだ。出典源氏物語 桐壺「さやうならむ人をこそ見め」[訳] そのような人をこそ妻としたいものだ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}そのようだ。そのとおりだ。出典源氏物語 桐壺「さやうならむ人をこそ見め」[訳] そのような人をこそ妻としたいものだ。