「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/868件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}そのようだ。そのとおりだ。出典源氏物語 桐壺「さやうならむ人をこそ見め」[訳] そのような人をこそ妻としたいものだ。
分類連語人の欠点や過失を無理に探す。あらさがしをする。出典源氏物語 桐壺「おとしめきずをもとめたまふ人は多く」[訳] さげすみあらさがしをしなさる方は多く。
分類連語人の欠点や過失を無理に探す。あらさがしをする。出典源氏物語 桐壺「おとしめきずをもとめたまふ人は多く」[訳] さげすみあらさがしをしなさる方は多く。
分類連語おもしろい。趣が深い。出典源氏物語 桐壺「言ひかはしたることどもなむ、いときょうありける」[訳] 話し合った内容は、とても趣が深かった。
分類連語おもしろい。趣が深い。出典源氏物語 桐壺「言ひかはしたることどもなむ、いときょうありける」[訳] 話し合った内容は、とても趣が深かった。
分類連語自分にとって十分過ぎる。自分には過分である。出典源氏物語 桐壺「みにあまるまでの御心ざしの」[訳] 十分過ぎるほどの(帝(みかど)の)ご寵愛(ちようあい)が。
分類連語自分にとって十分過ぎる。自分には過分である。出典源氏物語 桐壺「みにあまるまでの御心ざしの」[訳] 十分過ぎるほどの(帝(みかど)の)ご寵愛(ちようあい)が。
名詞①長い橋。②清涼殿から紫宸殿(ししんでん)に通じる廊下。出典源氏物語 桐壺「ながはしよりおりて舞踏し給(たま)ふ」[訳] 長橋からおりて舞踏をなさる。
名詞①長い橋。②清涼殿から紫宸殿(ししんでん)に通じる廊下。出典源氏物語 桐壺「ながはしよりおりて舞踏し給(たま)ふ」[訳] 長橋からおりて舞踏をなさる。
分類連語限界・限度がある。限りがある。出典源氏物語 桐壺「いみじき絵師といへども、筆かぎりありければ」[訳] すぐれた絵かきとはいっても、筆力に限りがあったので。