「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/868件中)
分類連語限界・限度がある。限りがある。出典源氏物語 桐壺「いみじき絵師といへども、筆かぎりありければ」[訳] すぐれた絵かきとはいっても、筆力に限りがあったので。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}光栄だ。晴れがましい。出典源氏物語 桐壺「うれしくおもだたしきついでにて」[訳] うれしく光栄な折であって。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}光栄だ。晴れがましい。出典源氏物語 桐壺「うれしくおもだたしきついでにて」[訳] うれしく光栄な折であって。
分類連語…なかった。出典源氏物語 桐壺「はじめよりおしなべての上宮仕(うへみやづか)へし給(たま)ふべき際(きは)にはあらざりき」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)は)初めから普通の上宮仕え(=帝...
名詞天皇のそば近くで日常の用をつとめること。出典源氏物語 桐壺「母君、はじめより、おしなべてのうへみやづかへし給(たま)ふべき際(きは)にはあらざりき」[訳] (源氏の)母君(=桐壺更衣(きりつぼのこ...
名詞天皇のそば近くで日常の用をつとめること。出典源氏物語 桐壺「母君、はじめより、おしなべてのうへみやづかへし給(たま)ふべき際(きは)にはあらざりき」[訳] (源氏の)母君(=桐壺更衣(きりつぼのこ...
分類連語離れないで。放さないで。出典源氏物語 桐壺「あながちに、御前(おまへ)さらずもてなさせ給(たま)ひしほどに」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)無理やりおそばから放さないで(帝(みかど)...
分類連語離れないで。放さないで。出典源氏物語 桐壺「あながちに、御前(おまへ)さらずもてなさせ給(たま)ひしほどに」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)無理やりおそばから放さないで(帝(みかど)...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}貴人のもとにうかがう。参上する。▽「上る」の謙譲語。出典源氏物語 桐壺「まうのぼり給(たま)ふにも、あまりうちしきる折々は」[訳] (桐壺(きりつぼ)の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}貴人のもとにうかがう。参上する。▽「上る」の謙譲語。出典源氏物語 桐壺「まうのぼり給(たま)ふにも、あまりうちしきる折々は」[訳] (桐壺(きりつぼ)の...