「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/868件中)
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}最後までお見届けになる。残らずご覧になる。▽「見果つ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「ともかくもならむをごらんじはてむ、と思(おぼ)しめすに」[訳...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}最後までお見届けになる。残らずご覧になる。▽「見果つ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「ともかくもならむをごらんじはてむ、と思(おぼ)しめすに」[訳...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}大目に見なさる。お見逃しになる。▽「見許す」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「乱りがはしきを、心をさめざりけるほどと、ごらんじゆるすべし」[訳] (手紙が)...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}大目に見なさる。お見逃しになる。▽「見許す」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「乱りがはしきを、心をさめざりけるほどと、ごらんじゆるすべし」[訳] (手紙が)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}比べるものがない。▽非常にすぐれていることにも、非常に悪いことにもいう。出典源氏物語 桐壺「かたじけなき御心ばへのたぐひなきを頼みに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}比べるものがない。▽非常にすぐれていることにも、非常に悪いことにもいう。出典源氏物語 桐壺「かたじけなき御心ばへのたぐひなきを頼みに...
分類連語①「はねうちかはす」に同じ。出典源氏物語 桐壺「朝夕の言(こと)ぐさに、はねをならべ、枝を交はさむと契らせ給(たま)ひしに」[訳] (桐壺帝(きりつぼのみかど)は桐壺更衣に)朝夕の...
分類連語①「はねうちかはす」に同じ。出典源氏物語 桐壺「朝夕の言(こと)ぐさに、はねをならべ、枝を交はさむと契らせ給(たま)ひしに」[訳] (桐壺帝(きりつぼのみかど)は桐壺更衣に)朝夕の...
分類連語…ていた。…てあった。…た。出典源氏物語 桐壺「宮仕への本意(ほい)、深く物したりしよろこびは」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)に)宮仕え(をさせるという故大納言)の本来の志を、(あなた...
分類連語①どのようになるかわからないが、ある結果になる。出典源氏物語 桐壺「かくながら、ともかくもならむを御覧じ果てむと」[訳] このままで、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)が)どのようにか...