「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/868件中)
分類和歌「宮城野の露吹きむすぶ風の音(おと)に小萩(こはぎ)がもとを思ひこそやれ」出典源氏物語 桐壺[訳] 宮城野を吹いて露を結ぶ風の音を聞くと、小萩のことが思い出されてならない。鑑賞亡き桐壺更衣(き...
分類人名『源氏物語』の作中人物。正編四十一帖(じよう)の主人公。桐壺帝(きりつぼのみかど)の第二皇子で、母は桐壺更衣(こうい)。色好みの貴公子で多くの女性と関係をもち、太政大臣にまで昇進して六条院を新...
分類人名『源氏物語』の作中人物。正編四十一帖(じよう)の主人公。桐壺帝(きりつぼのみかど)の第二皇子で、母は桐壺更衣(こうい)。色好みの貴公子で多くの女性と関係をもち、太政大臣にまで昇進して六条院を新...
名詞①北の方向・方角。北方。出典古事記 神武「御陵(みはか)は畝傍(うねび)山のきたのかたの白檮(かし)の尾の上(へ)にあり」[訳] (神武帝の)御陵は畝傍山の北方の白檮の尾根の上にある。
名詞①北の方向・方角。北方。出典古事記 神武「御陵(みはか)は畝傍(うねび)山のきたのかたの白檮(かし)の尾の上(へ)にあり」[訳] (神武帝の)御陵は畝傍山の北方の白檮の尾根の上にある。
形容詞「多し」の補助活用の連用形・終止形。出典源氏物語 桐壺「憎み給(たま)ふ人々おほかり」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)お憎みになる人々が多い。参考形容詞の補助活用のうち、「多し」に限っ...
形容詞「多し」の補助活用の連用形・終止形。出典源氏物語 桐壺「憎み給(たま)ふ人々おほかり」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)お憎みになる人々が多い。参考形容詞の補助活用のうち、「多し」に限っ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ずっと思い続ける。出典源氏物語 桐壺「宮仕への本意(ほい)、深く物したりしよろこびは、かひあるさまにとこそおもひわたりつれ」[訳] (桐壺更衣(きりつぼ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ずっと思い続ける。出典源氏物語 桐壺「宮仕への本意(ほい)、深く物したりしよろこびは、かひあるさまにとこそおもひわたりつれ」[訳] (桐壺更衣(きりつぼ...
代名詞①こちらとあちら。出典源氏物語 桐壺「こなたかなた心を合はせて、はしたなめ」[訳] こちらとあちらで心を一つに合わせて、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)きまりの悪い目にあわせ。...