学研全訳古語辞典 |
おもひ-わた・る 【思ひ渡る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
ずっと思い続ける。
出典源氏物語 桐壺
「宮仕への本意(ほい)、深く物したりしよろこびは、かひあるさまにとこそおもひわたりつれ」
[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)に)宮仕えをさせるという本来の志を深く守りとおしていたお礼には、それだけの価値があるように(してあげたい)とずっと思い続けてきた。
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ずっと思い続ける。
出典源氏物語 桐壺
「宮仕への本意(ほい)、深く物したりしよろこびは、かひあるさまにとこそおもひわたりつれ」
[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)に)宮仕えをさせるという本来の志を深く守りとおしていたお礼には、それだけの価値があるように(してあげたい)とずっと思い続けてきた。
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