学研全訳古語辞典 |
うへ-みやづかへ 【上宮仕へ】
天皇のそば近くで日常の用をつとめること。
出典源氏物語 桐壺
「母君、はじめより、おしなべてのうへみやづかへし給(たま)ふべき際(きは)にはあらざりき」
[訳] (源氏の)母君(=桐壺更衣(きりつぼのこうい))は、はじめから、世間なみの天皇のそば近くで日常の用のつとめをなさることになっている(低い)身分ではなかった。
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天皇のそば近くで日常の用をつとめること。
出典源氏物語 桐壺
「母君、はじめより、おしなべてのうへみやづかへし給(たま)ふべき際(きは)にはあらざりき」
[訳] (源氏の)母君(=桐壺更衣(きりつぼのこうい))は、はじめから、世間なみの天皇のそば近くで日常の用のつとめをなさることになっている(低い)身分ではなかった。
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