「座」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/127件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①なめらかに移動する。すべる。出典狭衣物語 四「取る手もすべるやうなる筋の美しさなど」[訳] つかみ取る手もすべるような(髪の)毛の美しさな...
分類書名時代物浄瑠璃(じようるり)。近松門左衛門作。江戸時代前期(一七一五)初演。〔内容〕明(みん)国の遺臣鄭芝竜(ていしりゆう)を父、日本人を母とする和藤内(わとうない)(のちに国性爺)が明国の再興...
分類書名時代物浄瑠璃(じようるり)。近松門左衛門作。江戸時代前期(一七一五)初演。〔内容〕明(みん)国の遺臣鄭芝竜(ていしりゆう)を父、日本人を母とする和藤内(わとうない)(のちに国性爺)が明国の再興...
名詞①寝殿造りの母屋(もや)で用いる調度の一つ。一段高い二畳分の台に天井をつけ、四方に帳(とばり)を垂らした、箱形の座敷。貴人の座所、兼寝所とする。②「帳台の試(こころ)み」の...
名詞①寝殿造りの母屋(もや)で用いる調度の一つ。一段高い二畳分の台に天井をつけ、四方に帳(とばり)を垂らした、箱形の座敷。貴人の座所、兼寝所とする。②「帳台の試(こころ)み」の...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}座(すわ)る。出典奥の細道 象潟「この寺の方丈にざして簾(すだれ)を捲(ま)けば、風景一眼のうちに尽きて」[訳] この寺の住職の居室に座って簾を巻...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}座(すわ)る。出典奥の細道 象潟「この寺の方丈にざして簾(すだれ)を捲(ま)けば、風景一眼のうちに尽きて」[訳] この寺の住職の居室に座って簾を巻...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}座(すわ)る。出典奥の細道 象潟「この寺の方丈にざして簾(すだれ)を捲(ま)けば、風景一眼のうちに尽きて」[訳] この寺の住職の居室に座って簾を巻...
名詞神が降臨して宿る神聖な所。磐座(いわくら)(=神の御座所)のある山や、森・岩窟(がんくつ)など。特に、「三輪山(みわやま)」にいうこともある。また、神座や神社。「みむろ」とも。出典万葉集 四二〇「...
名詞神が降臨して宿る神聖な所。磐座(いわくら)(=神の御座所)のある山や、森・岩窟(がんくつ)など。特に、「三輪山(みわやま)」にいうこともある。また、神座や神社。「みむろ」とも。出典万葉集 四二〇「...