学研全訳古語辞典 |
ちゃう-だい 【帳台】
①
寝殿造りの母屋(もや)で用いる調度の一つ。一段高い二畳分の台に天井をつけ、四方に帳(とばり)を垂らした、箱形の座敷。貴人の座所、兼寝所とする。
②
「帳台の試(こころ)み」の略。陰暦十一月の中の丑(うし)の日に、常寧殿の「帳台」で、天皇が「五節(ごせち)の舞」の試演を見る行事。
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①
寝殿造りの母屋(もや)で用いる調度の一つ。一段高い二畳分の台に天井をつけ、四方に帳(とばり)を垂らした、箱形の座敷。貴人の座所、兼寝所とする。
②
「帳台の試(こころ)み」の略。陰暦十一月の中の丑(うし)の日に、常寧殿の「帳台」で、天皇が「五節(ごせち)の舞」の試演を見る行事。
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