「渡す」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/151件中)
名詞占有や立ち入り禁止のしるしとして張り渡す縄。特に、神を迎えるためや、神の占有地であることを示すために、神前や神事の場に張って不浄のものが入らないようにしたものをいう。標(しめ)。[季語] 春。
名詞①川などの上に架け渡して、交通路とする建造物。②遣水(やりみず)や通路の上に架けられた廊(ろう)や渡殿(わたどの)。③「橋懸(はしが)かり」の略。
名詞①川などの上に架け渡して、交通路とする建造物。②遣水(やりみず)や通路の上に架けられた廊(ろう)や渡殿(わたどの)。③「橋懸(はしが)かり」の略。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる仏・菩薩(ぼさつ)が、迷いの世界で苦しんでいる人々を教え導いて、悟りの境地(=彼岸)にいたらせること。◆「済」は救う、「度」は渡すの意。仏教語。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる仏・菩薩(ぼさつ)が、迷いの世界で苦しんでいる人々を教え導いて、悟りの境地(=彼岸)にいたらせること。◆「済」は救う、「度」は渡すの意。仏教語。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}端から端まで、ずっと作り渡す。作りめぐらす。出典蜻蛉日記 上「網代(あじろ)どもをしわたしたり」[訳] 網代(=魚をとるしかけ)などを作りめぐらしている...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}端から端まで、ずっと作り渡す。作りめぐらす。出典蜻蛉日記 上「網代(あじろ)どもをしわたしたり」[訳] 網代(=魚をとるしかけ)などを作りめぐらしている...
名詞国司などの交替のとき、事務を引き継いだ新任者が、前任者の事務に過失がなかったことを記して前任者に渡す文書。前任者はこれを持って帰京し、太政官(だいじようかん)に提出し、「勘解由使(かげゆし)」の審...
名詞国司などの交替のとき、事務を引き継いだ新任者が、前任者の事務に過失がなかったことを記して前任者に渡す文書。前任者はこれを持って帰京し、太政官(だいじようかん)に提出し、「勘解由使(かげゆし)」の審...
名詞①諸国の国分寺におかれた僧官。講師(こうじ)の下位。②法会(ほうえ)のとき、経文・題目を読み上げる役の僧。③歌合わせ、歌会、または作文(さくもん)の会のとき、作...