「渡す」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/151件中)
名詞①諸国の国分寺におかれた僧官。講師(こうじ)の下位。②法会(ほうえ)のとき、経文・題目を読み上げる役の僧。③歌合わせ、歌会、または作文(さくもん)の会のとき、作...
接尾語①建物の柱と柱との間を数える語。出典源氏物語 夕霧「半蔀(はじとみ)四、五けんばかり上げ渡して」[訳] 半蔀を四、五間ばかりずっと上げて。②長さの単位。ふつう、一間は六尺...
接尾語①建物の柱と柱との間を数える語。出典源氏物語 夕霧「半蔀(はじとみ)四、五けんばかり上げ渡して」[訳] 半蔀を四、五間ばかりずっと上げて。②長さの単位。ふつう、一間は六尺...
名詞①弓と矢。また、武器。出典平家物語 四・鵼「ゆみやを取って並びなきのみならず」[訳] 弓矢を持っては比べる者がないほどすぐれているだけでなく。②弓矢の道。武道。出典平家物語...
名詞①弓と矢。また、武器。出典平家物語 四・鵼「ゆみやを取って並びなきのみならず」[訳] 弓矢を持っては比べる者がないほどすぐれているだけでなく。②弓矢の道。武道。出典平家物語...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①軽薄だ。軽率だ。軽はずみだ。出典源氏物語 梅枝「かろがろしき謗(そし)りをや負はむ」[訳] 軽率だと...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①軽薄だ。軽率だ。軽はずみだ。出典源氏物語 梅枝「かろがろしき謗(そし)りをや負はむ」[訳] 軽率だと...
分類和歌出典百人一首 「山川(やまがは)に風のかけたるしがらみは流れもあへぬ紅葉(もみぢ)なりけり」出典古今集 秋下・春道列樹(はるみちのつらき)[訳] 山あいの川に風がかけ渡した、水をせき止める柵(...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①手数料を取って、種類の異なる貨幣を交換すること。また、その業者。②物を金銭と交換すること。出典西鶴織留 浮世・西鶴「かの目貫(...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①手数料を取って、種類の異なる貨幣を交換すること。また、その業者。②物を金銭と交換すること。出典西鶴織留 浮世・西鶴「かの目貫(...