古語:

けんの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

けん

助動詞四段型

活用{○/○/けん/けん/けめ/○}


⇒けむ。◆助動詞「けむ」を、中世以降「けん」と表記するようになったもの。



-けん 【間】

接尾語

建物の柱と柱との間を数える語。


出典源氏物語 夕霧


「半蔀(はじとみ)四、五けんばかり上げ渡して」


[訳] 半蔀を四、五間ばかりずっと上げて。


長さの単位。ふつう、一間は六尺(=約一・八メートル)。◆「間(ま)」の音読みから。



けん 【券】

名詞

田地・邸宅・荘園(しようえん)などの所有権を証明する文書。



けん 【賢】

名詞

賢いこと。賢い人。



けん 【権】

名詞

権力。権勢。権威。



けん 【剣】

名詞

両刃の太刀(たち)。つるぎ。








けんのページへのリンク
「けん」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

けんのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




けんのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS