学研全訳古語辞典 |
り-ぎん 【利銀】
利子。利息。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「まんまる一年この銀(かね)を遊ばせて置きたるりぎんを」
[訳] まる一年このお金を利用しないで置いた期間の利子を。◆近世、主に、銀本位制であった関西で用いられた語。
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利子。利息。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「まんまる一年この銀(かね)を遊ばせて置きたるりぎんを」
[訳] まる一年このお金を利用しないで置いた期間の利子を。◆近世、主に、銀本位制であった関西で用いられた語。
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