学研全訳古語辞典 |
やく-はらひ 【厄払ひ・厄祓ひ】
①
神仏に祈って身の災難やけがれなどを払い落とすこと。厄落とし。
②
節分や大晦日(おおみそか)の夜に、「御厄(おんやく)払ひませう、厄落とし」と唱えて町を歩きまわり、厄払いを頼まれると厄難よけの文句を唱えて、金銭をもらい受ける者。[季語] 冬。
厄払ひのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
神仏に祈って身の災難やけがれなどを払い落とすこと。厄落とし。
②
節分や大晦日(おおみそか)の夜に、「御厄(おんやく)払ひませう、厄落とし」と唱えて町を歩きまわり、厄払いを頼まれると厄難よけの文句を唱えて、金銭をもらい受ける者。[季語] 冬。
厄払ひのページへのリンク |
厄払ひのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |