学研全訳古語辞典 |
ゐなか-せかい 【田舎世界】
辺境の土地。地方。田舎。
出典更級日記 初瀬
「一代に一度(ひとたび)の見物(みもの)にて、ゐなかせかいの人だに見るものを」
[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)は)天皇一代に一度の(価値のある)見もので、地方の人でさえ(上京して)見るものなのに。
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辺境の土地。地方。田舎。
出典更級日記 初瀬
「一代に一度(ひとたび)の見物(みもの)にて、ゐなかせかいの人だに見るものを」
[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)は)天皇一代に一度の(価値のある)見もので、地方の人でさえ(上京して)見るものなのに。
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