学研全訳古語辞典 |
ゐなか-・ぶ 【田舎ぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
田舎じみる。ひなびる。
出典徒然草 一五
「ゐなかびたる所、山里などは、いと目なれぬことのみぞ多かる」
[訳] 田舎じみた所や、山里などは、たいそう見慣れないことばかり多い。◆「ぶ」は接尾語。
田舎ぶのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
田舎じみる。ひなびる。
出典徒然草 一五
「ゐなかびたる所、山里などは、いと目なれぬことのみぞ多かる」
[訳] 田舎じみた所や、山里などは、たいそう見慣れないことばかり多い。◆「ぶ」は接尾語。
田舎ぶのページへのリンク |
田舎ぶのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |