学研全訳古語辞典 |
さう-・す 【相す】
活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}
人相・家相・手相などを見て吉凶を判断する。占う。
出典今昔物語集 六・二
「行く前(さき)に有るべき身の上の善悪をさうし」
[訳] 将来起こるはずの身の上の善悪を占い。
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人相・家相・手相などを見て吉凶を判断する。占う。
出典今昔物語集 六・二
「行く前(さき)に有るべき身の上の善悪をさうし」
[訳] 将来起こるはずの身の上の善悪を占い。
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